| 【この本は、3人のために書きました】 (1)好きな人に、メールで告白したい人。(2)好きな人に、メールでもっと近づきたい人。
 (3)好きな人から、メールをもっと欲しい人。
 【君は、自分が魔法使いだということに、気づいてないだけだよ。】
 恋をするには、魔法が必要です。 恋をするには、君が魔法使いになって、好きな人に、魔法をかけることです。 メールは、みんなあまり気づいてないけど、実は、魔法の道具です。 メールで、今まで意識しなかった人を好きになることもあります。 好きになった人を、ますます、好きになることもあります。 ケンカした人と、仲直りもできます。 それは、メールが、魔法の道具だからです。 メールの魔法の使い方は、学校では教えてくれません。
 取扱説明書にも、書いてありません。 メールは、テレパシーです。
 君は、メールというテレパシーを使う力があります。 君は、まだ自分が魔法使いであることに、気づいていないだけです。 君も、魔法使いなのです。 なぜなら、この本を、手にとったのは、魔法使いのテレパシーを、受け取ったからなのです。
 まだ、好きな人に出会っていないとしたら、
 この本を読んだその日に、きっと出会うことになるでしょう。
 (この本から) |