| 【この本は3人のために書きました。】 (1)夢の実現のために、何をすればいいか、わからない人。(2)今やっていることが、夢の実現につながっていないようで、不安な人。
 (3)夢がなかなか見つからなくて、夢を探している人。
 【これからは、「夢の格差」が動く時代になる。】
 格差社会という言葉は、たいてい誤解されてとらえられています。 格差社会になると、お金持ちと貧乏人が生まれるというのではないのです。 今は、新しい格差に変動している時代です。 今までは格差が固定していました。 お金持ちに生まれたらお金持ちのまま、貧乏人に生まれたら貧乏人のままでした。 格差が固定している世の中ほど、つまらないものはありません。 でも、これからは、がんばれば格差を逆転できる時代になります。 親や先祖代々からある格差を動かしていけるのです。 「今」という時代は、これから新しく格差を動かしていけます。 自ら格差を選ぶことができるのです。 「私は貧乏でけっこうです。ひねくれて一生送ってやるんだ」ということも選べる時代です。
 あなたは今、それだけ世の中が大きく動いているラッキーな時代に生きているのです。
 【現実に引きずられない夢を持とう。】 (「プロローグ」から) プロローグ 「運の良さ」はマネできなくても、「小さな工夫」はマネできる。
 ●第1章 夢を、何時間、語れますか? ●第2章 今、何本ペンを、持っていますか? ●第3章 今日、誰かを楽しませていますか? ●第4章 今日、ムダを、楽しみましたか? ●第5章 今日、面倒くさいことを、しましたか? ●第6章 今、質問を持っていますか? ●第7章 今できる簡単なことを、しましたか? エピローグ 今できることに全力を注ぐ人が、成功する。 |