【「わかりやすいこと」がサービスの基本だ。
難しいサービスの本は、矛盾している。】
サービスの基本は、「わかりやすいこと」です。
僕は、このコミック版を、3人の人のために作りました。
(1)サービスを、自分の技として、磨きたい人。
(2)サービスの本を読んでみたけど、難しくて、イヤになってしまった人。
(3)忙しくて、ゆっくり読む時間がない人。
わかりやすいから、中身がないわけではありません。
マンガだから、中身が薄いわけではありません。
あなたの今日の体験と、結びつけて考えれば、
きっと明日のサービスに生かすことができるでしょう。
毎日頑張っている人ほど、なにか、自分の体験と結びつくヒントがあるはずです。
「サービスは、大変だ」と感じたら、チャンスです。
あなたは、いままさにレベルアップしようとしているからです。
そして、こう心の中で、つぶやきましょう。
「ここまでは、誰でもやる。でも、私は……」
(「あとがき」から)
●第1章 本当のサービスって何?
●第2章 1歩先のサービスって何?
●第3章 限界のないサービスって何?
●第4章 心づかいのあるサービスって何?
●第5章 これからが本当のサービス!
この作品は、PHP研究所から刊行された
同じタイトルの本をもとに、アレンジ、マンガ化したものです。 |