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●恋愛論・人生論

3分でフェロモンが出た。

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著者 中谷彰宏
出版社 三笠書房
価格 1200円+税
発行年月日 2003年6月30日
商品コード ISBN4-8379-2034-9

解説文
【学習すれば、意識的にフェロモンが出せる。】

なぜかその人に引きつけられる。

それはフェロモンが原因です。

フェロモンには、先天的な体質によるものと、
努力した学習によるものとがあります。

「人を好きになったり、嫌いになったりするのは本能でしょう」
と言う人は、恋愛に学習なんて必要ないと思い込んでいます。

もちろん、本能もあります。

でも、本能をさらに生かすために、学習が必要になるのです。

愛し方も、愛され方も、勉強しなければ身につきません。

それを放棄して、そんなものは本能に任せればいいと言っていると、損です。

人は、フェロモンの出る人と出ない人とに分けられます。

フェロモンは、学習すれば、意識的に出せるようになるのです。

仕事なら、学習が必要であることは誰にでもわかります。

恋愛には学習するという意識がないので、「モテないのは運が悪いから」と言ったり、
持って生まれたもののせいにしたりします。

でも、本当は自分の学習努力が足りないだけです。

学習努力が足りないのに、モテる同性をねたんだり、悪口を言ったりしているのです。

どんな手を使ってでも、モテたほうが、人生は楽しいです。

自分にもパワーが出てきます。

モテる人は、モテることを通して、さらに学習します。

だから、モテる人はますますモテて、モテない人はますますモテなくなります。

常に恋愛をしている人は、フェロモンが出ます。

自分のフェロモンがどういう種類かもわかります。

フェロモンにもいろいろな種類があることを、学習するのです。

(「まえがき」から)


●第1章 「フェロモンのある人」の魅力

●第2章 もっと「いい関係」「長続きする関係」をつくるフェロモン

●第3章 ここに差が出る「フェロモンのある人」「フェロモンの足りない人」

●第4章 「フェロモンのある会話」をしよう

●第5章 「瞬間フェロモン」で人生はうまくいく

(「目次」から)

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