【この本は、3人のために書きました。】
【1】お金よりも、時間の欲しい人。
【2】お金も時間もない「貧乏ヒマなし」な人。
【3】時間に追われて、人生を楽しむ余裕のない人。
※
お金のことを、勉強する余裕のある人が、
お金持ちになります。
「貧乏なので、お金の勉強にお金なんて、使ってられない」
という人が、ますます貧乏になっていきます。
時間のことを、勉強する余裕のある人が、
「時間のお金持ち」になります。
「忙しいので、時間の勉強なんてしているヒマがない」
という人が、ますます時間貧乏になっていくのです。
時間の勉強をしようとしてこの本を手に取った人は、
すでに「時間のお金持ち」になるカギを
手に入れているのです。
「まえがき」から
※
この本は、1998年3月に、三笠書房から刊行された
『魔法の時間を作る50のヒント』を、
改題・再編集し、文庫化したものです。 |