under.gif


●恋愛論・人生論

29歳からの「一人時間」の楽しみかた【知的生きかた文庫】

Amazon.co.jpで購入
著者 中谷彰宏
出版社 三笠書房(知的生きかた文庫)
価格 533円+税
発行年月日 2006年11月10日
商品コード ISBN4-8379-7594-1

解説文

【この本を、僕は3人の女性のために書きました。】

(1)今まさに、29歳からやってみたい夢と課題を抱えている人。
(2)29歳で考える問題を、そのままにして通りすぎてしまった人。
(3)素敵な29歳を迎えたい人。

【20代できつかった人ほど、29歳から方向を定めることで、
もっと「いい女」になれる。】

いい女になるには、二つの共通点があります。

(1)20代が厳しかった人。

(2)29歳から方向付けをして、20代の苦労を財産にした人。

女性が、一番人生について考えるのは、29歳です。

ここで、一番大きな課題に取り組むことになります。

大きな課題に取り組んでおかなければ、豊かな30代を迎えることができません。

それを知っているから、29歳のころは悩むのです。

29歳は、悩んでおかなければならない時期です。

いろんな問題が、29歳あたりまでに起こっていなければならないのです。

むしろ、悩みが生まれ、問題が起こっておいたほうがいいのです。

そこで悩んだぶんだけ、30代以降でいい女になれるのです。

(本文から)

        ※

 はじめに  「いい女」は“一人時間”につくられる。

第1章●「一人時間」が君の外見も内面もレベルアップさせる。

第2章●心の中を“風通しよく”することから始めよう。

第3章●「心に書く日記」をいつでも持ち歩こう。

第4章●「自分自身」とコミュニケーションがとれる女性は、素敵だ。

第5章●「本物のいい女」は、「一人時間」の過ごし方にこだわる。

 あとがき  20代できつかった人ほど、29歳から方向を定めることで、
        もっと「いい女」になれる。

(「目次」から)

※この本は、2002年6月に三笠書房から刊行された
『29歳からの「一人時間」の楽しみかた』を文庫化したものです。

【著作一覧へ】    【新刊案内へ】