【美人なのに、整形に見えるのは、いい波動が出ていないから。】
あるパーティーで、一緒にいた男性が、
「中谷君、あそこに美人がいるね」と言いました。
「僕もさっきから、きれいな人だなと思っていたんです」
と言うと、男性は続けて言いました。
「彼女、整形だよね」
実は、私も同じことを感じていました。
きれいなのに、いかにも整形っぽかったのです。
「美人なのに、整形っぽいね」と言われる人には、
何かが足りないのです。
美人であることのほかに、伝わってくるものがないのです。
足りないのは、波動です。
本当の美人は、きれいなだけでない、いい波動が伝わってきます。
いい波動が伝わってきた時に、
「この人は美人だ」「魅力的だ」と感じるのです。
「整形だよね」と言われた女性は、整形でも何でもなく、
顔立ちが整いすぎていただけの可能性もあります。
わざわざ不細工に整形する人はいません。
でも、いい波動を出していないために、
整いすぎていることがマイナスになっていたのです。
人間の魅力は、いい波動が出ているかどうかにかかっているのです。
【「いきいき、見える」波動を出そう。】
(「プロローグ」から)
プロローグ 美人なのに、整形に見えるのは、いい波動が出ていないから。
●第1章 モテる人は、モテる波動を出している。
●第2章 夢に続く道を歩くときに、いい波動が出る。
●第3章 楽しんでいる時に、いい波動が出る。
エピローグ 「最高」と「最低」の幅を広げることで、いい波動が出る。
(「目次」から) |