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●恋愛論・人生論

美人のマナー術

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著者 中谷彰宏
出版社 全日出版
価格 1100円+税
発行年月日 2004年7月18日
商品コード ISBN4-86136-033-1

解説文
【美人でなくても、歩き方やマナーのいい人は、好感度プラス。】

ハードルの為末大選手が、好きな女性のタイプとして、
「歩き方にバネのある人」と言いました。

陸上競技のアスリートならではの見方です。

きれいでも、「ええーっ」となるような
ぎこちない歩き方をする人がいます。

遠くから見て、カッコいいと感じるのは
顔の良し悪しではなく、歩き方にバネのある人です。

体全体を使いながら、背骨に重心をおいて歩いているのです。

ルックスの美しさ以上に、
歩き方におけるカッコよさの印象が大きいのです。

ルックスはかわいいのに歩き方がダサいと、
ギャップがマイナスのイメージを大きくします。

ルックスはそれほどではなくても、歩き方がいいと、
意外性が加わってかなりの得点アップになります。

マナーも同じです。

美人なのにマナーの悪い人は、
ふつうの人よりマイナスが大きいのです。

美人でなくてもマナーがよければ、
ぐっとポイントが高くなるのです。

【背中で歩く「歩き方美人」になろう。】

(「プロローグ」から)


 プロローグ 美人のでなくても、歩き方やマナーのいい人は、好感度プラス。

●第1章 オバサン的「行動デブ」になっていないか?

●第2章 “気づかい”が“お節介”に変わるライン。

●第3章 「幸せを引き寄せるしぐさ」はどこから生まれる?

●第4章 ぐっと魅力的になるしぐさのコツ。

●第5章 大勢の中でキラリと光る人、くすむ人。

●第6章 視線に、その人の生き方が出る。

●第7章 マナーの差が出る時。

 エピローグ いつも、「行動のきれいな人」を意識する。

(「目次」から)

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