【右脳で読むと、本が面白くなって、ますます吸収できる。】
読書は、右脳を刺激します。
読書は論理的思考なので、
一見、左脳を使っているような気がします。
「左脳的な読み方」と「右脳的な読み方」があるのです。
学校で教わってきたのは、「左脳的な読み方」です。
ほとんどの人が、本を左脳だけで読んで、読んだつもりになっています。
「右脳的な読み方」は、学校でも会社でも、教えてくれません。
「左脳的な読み方」は、奴隷的な読み方です。
100点はとれても、200点はとれないのです。
「右脳的な読書」をすると、ますます右脳が刺激されます。
すると、ますます本が読みたくなります。
本を左脳で読む人は、ますます右脳がしぼんでいきます。
本を右脳で読む人は、ますます右脳が活性化していくのです。
(「まえがき」から)
まえがき 右脳で読むと、本が面白くなって、ますます吸収できる。
●第1章 右脳読書は、本の中にある“自分の名前”を探す作業だ。
●第2章 「勉強のために本を読む」のは、やめよう。
●第3章 「一番大切なところ」は、自分で決めよう。
●第4章 右脳読書は、心の格闘技だ。
(「目次」から) |