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●ビジネス

あと「ひとこと」の英会話

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著者 中谷彰宏+浜家有文子
出版社 DHC
価格 1300円+税
発行年月日 1999年10月11日
商品コード ISBN4-88724-159-3

解説文

【あとひとことあれば、恋人になれる】

悔しい思いをした人が、英語をモノにできるんだよね。

僕の悔しかった思い出。

ファッションショーが終わったあと、
ものすごくカッコいい外国人モデルが公衆電話で電話してたんだ。

「いま仕事が終わりました」と僕の隣で電話をかけてたの。

「ライター持ってる?」と彼女に言われたのね。

僕は持ってなかった。

No,sorry. としか言えなかった。

日本語なら、何かひとこと出るのに、英語で出なかった。

すごく長い文章や長い会話を覚えなければいけないとなると、
むずかしいと思う。

けど、要は、あとひとことが足りないんだよね。

この本は、英語の本かもしれない。

ナンパの本と読んでしまうかもしれない。

考えてみると、究極的には人と人が友達になれるのは、
あとひとことの差なんだよね。

(「まえがき」から)


○乗り物で、隣り合わせたら。

○「隣、あいている?」と聞かれたら。

○一緒のテーブルに誘いたいときは。

○パーティの別れぎわには。

○電話番号を聞きたいときは。

○人に紹介してもらいたいときは。

○パーティから抜け出そう、と誘うには。

○送っていって相手の部屋に寄りたいとき。

○誘って断られたら。

○相手の名前がむずかしかったときは。

(「目次」から)

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