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●ビジネス

サービス王になろう2

Amazon.co.jpで購入
著者 中谷彰宏
出版社 オータパブリケイションズ
価格 1400円+税
発行年月日 2001年3月8日
商品コード ISBN4-900297-64-X

解説文

【ライバルは、異業種にいる。先生も、異業種にいる。】

「S−1」の戦いが始まった。

「K−1」ならぬ、サービス格闘技の時代だ。

「ユニクロ」が流行った。

すると、こういう人がいる。

「あれは、よその業界だから、関係がない」

「100円ショップ」が流行った。

すると、こういう。

「あれは、価格帯が違うから、関係がない」

こういう人は、サービス戦争に生き残れない。

すべてのサービス業に、境目がなくなる。

サービス業は、メーカーの代理業ではなくなった。

お客様の代理業になった。

サービス戦争とは、「お客様の代理戦争」なのだ。

ここに挙げたサービス王には、共通点がある。

もはや、同業などをライバルと考えていないことだ。

そして、他業種から真剣に学ぼうとしている。

ライバルは、異業種にいる。

先生もまた、異業種にいるのだ。

(「まえがき」から)


●未経験者のほうが、サービスがよくなる。
 青木定雄 MKグループオーナー

●引きつけただけではダメだ。
 とらえて放さないのが、サービスだ。
 田谷哲哉 株式会社田谷 代表取締役

●「うちで待ち合わせしようよ」とスタッフが言えますか?
 頭山秀コ 森ビル都市企画株式会社 常務取締役

●サービスは、演出だ。
 山田潤一 株式会社パルコ 常務取締役

●サービスマンは、人相がよくなる。
 大田悦司 JAFロードサービス隊 隊長

●笑顔以外の、サービスもある。
 吉田茂視 株式会社メモリード 代表取締役社長

(「目次」から)

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