【学校優等生の計算人は、直感人にはかなわない。】
人間は、2とおりに分けられます。
(1)計算人
(2)直感人
学校での優等生は、計算人です。
学校では、計算をいかに速く正確にするかを教えます。
でも、計算をいくら詰めても、直感を磨くことはできません。
直感を磨くには、直感を磨くトレーニングが必要になります。
こういうトレーニングは、学校ではあまりやりません。
世の中に出てから必要なのは、計算力ではなく、直観力です。
計算だけをやっている人は、直感のある人にはかないません。
学校では教えてくれない直感の鍛え方を、いかに身につけていくかが、
今求められているのです。
【直感で、計算を逆転しよう。】
(「まえがき」から)
まえがき 学校優等生の計算人は、直感人にはかなわない。
●第1章 完璧主義の計算人、「ムダ」を楽しむ直感人。
●第2章 すぐできる「直感」トレーニング。
●第3章 「潮流」をつくる直感人、足を引っ張り合う計算人。
●第4章 直感人が、ビジネスを変えていく。
あとがき 計算人は、あらゆることに、結果を求める。
直感人は、あらゆることに、意味を感じる。
(「目次」から) |