【「入りたい会社」がなければ、君が作ればいい。】
「入りたい会社」は「入る」のではなく「作る」のです。
僕がお会いした4人の美人社長は、
「社長になりたかったから、社長になった」のではありません。
「入りたい会社」が、なかった。
仕方がないから、作った。
その結果、社長になった、というだけなのです。
「わたしの会社」とは、
「わたしでも入れてくれる会社」ではありません。
「わたしが入りたい会社」であり、
「わたしがやりたいことができる会社」なのです。
「どっか、いい会社ない?」
と聞く人に、こう答えます。
「あるよ。君が作ればいいんだよ」
(「あとがき」から)
第1章●スピリッツ
起業へのモチベーションを高める10のスピリッツ
第2章●イメージ
わたしの会社をイメージする
第3章●アクション
わたしの会社を作る実践マニュアル
第4章●リアルボイス 中谷彰宏×女性起業家
中谷彰宏×経沢香保子 「社長になるのは、特別のことじゃない」
中谷彰宏×尾崎友俐 「迷っている時間が、もったいない」
中谷彰宏×江村林香 「合コンが、福利厚生であり、研修になる」
中谷彰宏×川崎貴子 「お花よりも、トイレットペーパーを下さい」
(「目次」から) |