【この本は、3人のために書きました。】
(1) いい男が、見つからないと言う女性。
(2) いい男がいても、つかまらないと言う女性。
(3) いい男になりたい男性。
【まずエントリーしないと、いい男はつかまえられない。】
チャンスをつかむには、まずエントリーから始まります。
落ちて傷つくのがイヤな人は、
エントリーできないのです。
相手に彼女がいようがいまいが、
とりあえず関係ありません。
就職の時には、エントリーシートがあります。
ミスコンでも、エントリーナンバーがあります。
「エントリー」は「登録」ということです。
いいなと思う人と恋人になりたいと思っていても、
彼女がいるとおりてしまう。
そういう人には、「エントリー」という発想がありません。
コンテストで
「優勝させてもらえるなら応募しますが、わからないならやめます」
ということは、ありえないのです。
エントリーしない限り、
いいなと思った人と恋愛はできないのです。
エントリーの「エン」は、縁の「エン」です。
まず、縁をつないでいくことです。
とりあえずエントリーして並びます。
1番になる必要はありません。
そう考えると、ストレスがないのです。
エントリーしたら、1%の確率があります。
キッカケは、0%か1%かの差なのです。
【まず、エントリーしよう。】
(「プロローグ」から)
*
プロローグ まずエントリーしないと、いい男はつかまえられない。
●Chapter1 スピードのある人が、運命の人をつかまえる。
●Chapter2 自分のレベルも、相手のレベルも下げない。
●Chapter3 いい女は、時間がたつほどハッピー。
●Chapter4 運命の人に出会う、タイミングがある。
●Chapter5 言わぬが花、聞かぬが花。
●Chapter6 怒って解決することは、何もない。
●Chapter7 へなちょこ女は頭で考え、いい女は体で考える。
エピローグ 自分が心を開かないから、相手も開かない。
(「目次」から)
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