【この本は、3人のために書きました。】
(1) 強気に出たら「冷たい」と言われた人。
(2) 優しくしたら「優柔不断」と言われた人。
(3) 好きなようにしているのに「優しい」と愛されたい人。
【恋人と、スポンサーは、最初からまったく別部門。】
いい女が求めるのは、「強引に、優しく」です。
「優柔不断で、冷たい」が、一番嫌われます。
「どうする?君がしたいようにするよ」は、
優しさではなく、嫌われる優柔不断です。
「強引に、優しく」とは、次の3つです。
(1) AかBか、選択肢を提案する
(2) 女性に、選択権を与える
(3) おススメを聞かれたら、即答できる
これが、リードするということです。
すると、ヘナチョコ君は、こんな質問をします。
「Aも、Bも、イマイチだと断られたら、どうするんですか?」
その時は、にっこり笑って
「CかDはどう?」と、無限に選択肢を出し続けるのです。
今まで、モテなかったのは、恋人コースの人が知っている
「強引で、優しい愛し方」を知らなかっただけなのです。
さあ、「強引で、優しい愛し方」を知って、
恋人コースに車線変更しましょう。
【スポンサーではなく、恋人としてエントリーしよう。】
(「プロローグ」から)
*
プロローグ 恋人と、スポンサーは、最初からまったく別部門。
●Chapter1 失敗した時こそ、堂々としていること。
●Chapter2 「大きく」より、「深く」。
●Chapter3 女心もくめない男に、なんで武芸ができるか。
●Chapter4 エッチのない日はあっても、恋愛のない日はない。
●Chapter5 「モテたい」という高い志を持つ。
●Chapter6 丸ごと好きになる。
●Chapter7 目を見て、ストレートに言う。
エピローグ 生き方が、「男前」になる。
(「目次」から)
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