【この本は、3人のために書きました。】
(1) マンネリ化した仕事に、ドキドキ感を感じたい人。
(2) 仕事を通して、魅力的になりたい人。
(3) 部下に仕事のワクワク感を教えてあげたい上司。
【セクシーとは、ワクワクとドキドキがあること。】
セクシーとは、ワクワク・ドキドキすることです。
「色っぽい」とか「エッチ」とかいうことではないのです。
女性だからセクシーということではありません。
仕事において、男性でもワクワク・ドキドキがあれば、
セクシーです。
恋愛でセクシーというのは当たり前です。
仕事に、どれだけセクシーさがあるかです。
「セクシー」は、仕事につける形容詞です。
仕事に対する心構えとして、セクシーさが必要です。
業種や職種に関係なく、仕事のやり方に
どれだけワクワク・ドキドキが入れられるかです。
まず、自分自身がどれだけワクワク・ドキドキしているか。
一緒に仕事をするパートナーと
ワクワク・ドキドキを共有できるか。
そして、お客様に対してワクワク・ドキドキを
どれだけ提供できるかということが大切です。
このワクワク・ドキドキのある仕事こそ、
セクシーな仕事と言えるのです。
【仕事に「ワクワク」と「ドキドキ」を入れよう。】
(「プロローグ」から)
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プロローグ セクシーとは、ワクワクとドキドキがあること。
●Chapter1 個人的な興味から、仕事ができる。
●Chapter2 シンプルな服装が、セクシー。
●Chapter3 「ハイ」の返事が、明るい。
●Chapter4 「できないかもしれない」より、「できるかもしれない」。
●Chapter5 ひらめいた瞬間、行動している。
●Chapter6 自分の熱意が、最高の紹介状。
●Chapter7 1人目のお客様に、感謝する。
エピローグ 初めて見たのに応援したくなるのが、セクシー力。
(「目次」から)
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