【この本は、3人のために書きました。】
(1) 忙しくて、自分の時間がつくれない人。
(2) やらなければならないことを、どうすればいいかわからない人。
(3) スピードアップして、チャンスをつかみたい人。
【スパッと帰る潔さが、魅力になる。】
「セクシーな時間」とは、相手をドキドキさせる時間です。
自分も、ドキドキできます。
仕事でも、恋愛でも、時間が材料です。
時間を材料に、仕事も恋愛も、
相手をドキドキさせることができれば、セクシーです。
モタモタの中に、ワクワク・ドキドキはありません。
ワクワク・ドキドキは、スピードの中にあるのです。
そもそもスピードは動物的本能です。
馬がセクシーなのも、チーターがセクシーなのも、
スピードがあるからです。
グズグズ・モタモタの中に、セクシーさはありません。
スピードの速い人には、
本来人間が持っている動物的なセクシーさを感じます。
スピードには「行動の速さ」と「決断の速さ」とがあります。
「どうしよう、どうしよう」と言っている人は、一番面倒くさいです。
【帰りぎわに、モタモタしない。】
(「プロローグ」から)
*
プロローグ スパッと帰る潔さが、魅力になる。
●Chapter1 メイクの時間で、チャンスを逃す。
●Chapter2 セクシーな女性は、規則正しい生活をしている。
●Chapter3 お食事会に出ると、自分の時間はなくなる。
●Chapter4 戻らない。立ちどまらない。
●Chapter5 迷ったら、「。」を打つ。
●Chapter6 「今」を一番大切にする。
エピローグ 時間の使い方は、命の使い方。
(「目次」から)
|