under.gif


●恋愛論・人生論

セクシーなマナー術

Amazon.co.jpで購入
著者 中谷彰宏
出版社 学研パブリッシング
価格 1200円+税
発行年月日 2012年7月10日
商品コード ISBN978-4-05-405396-0

解説文

【この本は、3人のために書きました。】

(1) 品があって、セクシーなマナーを身につけたい女性。
(2) マナーで、チャンスをつかみたい女性。
(3) 恋人や部下をいい女にした人。


【「守り」のマナーから、「攻め」のマナーへ。】

マナーというと、どうしても「守り」の感じがします。

「無難に」「ミスがないように」「失礼がないように」ということです。

もう一段上のマナーは、「攻め」のマナーです。

攻めのマナーは、無限にあります。

立ち居ふるまい・しぐさ・姿勢・表情・モノやオシャレまで、
攻めのマナーがあります。

「嫌われないマナー」ではなく、「愛されるマナー」です。

セクシーな攻めのマナーを知ることで、
より自由に、大胆になれるのです。

攻めているのに失礼がなく、アグレッシブなのに品があるというのが、
本来のマナーです。

そうしないと、ただのいんぎん無礼で、
枯れている状態になります。

アグレッシブに攻めても、嫌われないマナーの使い方をすることです。

守りのマナーは、かたいお作法になります。

「してはいけないこと」だらけです。

守りのマナーをやっていても、
チャンスはつかめません。

マナーというと、一見、味気ない気がします。

セクシーなマナーには、ワクワク・ドキドキがあるのです。

【「攻める」ためのマナーを覚えよう。】

(「プロローグ」から)

        *

  プロローグ 「守り」のマナーから、「攻め」のマナーへ。

●Chapter1 「遠くから見て美人」が、チャンスをつかむ。

●Chapter2 無表情は、ブスに見える。

●Chapter3 マナーは、テクニックよりも人格がベースになる。

●Chapter4 食べている時にクレームを言う人は、オーラが出ない。

●Chapter5 特別な日でなく、普通の日にプレゼントをする。

●Chapter6 モノと長くつきあえる人は、人とも長くつきあえる。

●Chapter7 泥の中に咲く花に、本当の美しさがある。

  エピローグ 月見草は、誰も見ていないところで美しく咲く。

(「目次」から)

【著作一覧へ】    【新刊案内へ】