【この本は、3人のために書きました。】
(1) 占いが好きで、占いで人生を変えたい人。
(2) 占いは好きだけど、聞くだけで満足している人。
(3) ちょっと興味はあるけど、まだ見てもらったことがない人。
【「いい占い師さん」がいるわけではない。
「占いのいい聞き方」があるだけだ。】
占いには、正しい活かし方があります。
占いにも、つき合い方があるのです。
占いは、広い意味でのアドバイスです。
人のアドバイスをどううまく聞けるかです。
いい占い師さんと、よくない占い師さんが
いるのではないのです。
正しい占いの聞き方と、
間違った占いの聞き方の2通りがあるだけです。
占いの正しい活かし方を知らない人は、
「いい占い師さんを紹介してください」と言います。
その人は、そう言っている時点で、
占いの活かし方を間違っているのです。
占い師さんの紹介をお願いされるたびに、
「ああ、この人は占いの使い方を間違えている」
と感じています。
もっと上手につきあえば、
もっと人生をよく変えていくことができます。
未来を変えていくことができます。
幸せになるために占いを活用していくことが
できるのです。
【聞くだけで満足しないで、行動しよう。】
(「プロローグ」から)
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