【この本は、3人のために書きました。】 
                     
                    (1) ひと言のメールやメモで、仲よくなりたい人。 
                    (2) 「長い」と言われた人。 
                    (3)   ブログやメルマガを、読んでもらいたい人。 
                     
                     
                    【「楽しみにしています」より、「ワクワクしています」。】 
                     
                    明日誰かに会う時に、通常は 
                    「明日お会いできるのを楽しみにしています」と書きます。 
                     
                    「楽しみにしています」は社交辞令的です。 
                     
                    「ワクワクしています」というオノマトペ(擬音語・擬態語)に 
                    変えた瞬間に、会う前のワクワク感が一気に伝わります。 
                     
                    オノマトペは、一見、子どもっぽい言い方に感じられます。 
                     
                    感情を込めた言葉は、擬音語・擬態語になっていくのです。 
                     
                    「今日お会いして楽しかったです」という文章は、 
                    1日に100も200も来ます。 
                     
                    それよりは、「今日お会いしてドキドキしました」のほうが、 
                    ずっとうれしいのです。 
                     
                    【オノマトペを使おう。】 
                     
                    (「プロローグ」から) 
                     
                           
                    * 
                     
                     
                    プロローグ 「楽しみにしています」より、「ワクワクしています」。 
                     
                    ●第1章 【メール編】長いメールほど、1行で返す。 
                     
                    ●第2章 【メモ編】「〜がよかった」より、「〜がうれしかった」。 
                     
                    ●第3章 【アンケート編】「前から感じていた」より、「今日、感じた」。 
                     
                    ●第4章 【応用編】究極の「おいしい」は、「ん〜」。 
                     
                    ●第5章 【ブログ編】タイトルは、質問形より「答え形」が読まれる。 
                     
                    ●第6章 【メルマガ編】読者の「困ったこと」を解決するために書く。 
                     
                     
                    エピローグ 読み手の「本当の質問」に答える。 
                     
                    (「目次」から) 
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