【この本は、3人のために書きました。】
(1) 仕事の楽しみが、わからない人。
(2) 仕事が理不尽に感じて、つらい人。
(3) 仕事の面白さを部下に教えたい上司。
【他人のせいにするのをやめると、仕事は楽しくなる。】
技術がなくても、経験がなくても、
仕事は面白くなります。
結局、逃げるか、逃げないかです。
逃げない時、仕事は楽しくなります。
いい結果が出たから、
楽しくなるのではありません。
いい結果が出なくても、仕事は楽しいのです。
いい結果が出なくても、
逃げなかった時、仕事は楽しい体験となります。
結果が出るから、楽しいのではありません。
結果は、楽しさの後についてくるのです。
楽しい仕事と、
楽しくない仕事があるのではありません。
楽しい仕事のやり方と、
楽しくない仕事のやり方があるだけです。
逃げないことが、楽しい仕事のやり方なのです。
楽しい仕事を探すのではなく、
楽しい仕事のやり方に、変えるのです。
【仕事を楽しむ人から、「逃げない意識」を学ぼう。】
(「プロローグ」から)
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プロローグ 他人のせいにするのをやめると、仕事は楽しくなる。
●第一章 仕事の見方を変える<逆転の発想>
●第二章 仕事を快適にする<スピード革命>
●第三章 仕事が面白くなる<努力のコツ>
●第四章 仕事の質を高める<プロ意識>
エピローグ 「夢の視力」と「夢の聴力」で、仕事は楽しくなる。
(「目次」から)
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