【この本は、3人のために書きました】
(1) 1人の前では話せるのに、人数が増えると話すのが苦手な人。
(2) せっかくいいアイデアを持ってるのに、うまく伝えられない人。
(3) 自己紹介が苦手で、出逢いのチャンスを逃している人。
【最初に自己紹介することになっても、「私からですか」と言わない。】
初対面の人が何人も集まった時、
誰か1人が全員を紹介する他己紹介より、
それぞれが自己紹介をしたほうが早いです。
その時、「あなたから自己紹介してください」と言われて、
「えっ、私からですか」と言う人がいます。
あれは、一番テンションが下がります。
その一言で、その人はいい印象を持たれないし、
自分自身の流れも悪くなります。
「私からですか?」と、偉い人ほど言ってしまいます。
偉い人は「オレのことは知っていて当たり前」と思っているので、
日頃、自己紹介をやっていません。
だから、ヘタくそです。
私はいつも、「私からですか」と誰かが言ったら、端の席にいなくても、
「じゃ、私から自己紹介します」と言うようにしています。
そうしないと、流れが悪くなるのです。
【一番最初に自己紹介しよう。】
(「まえがき」から)
まえがき 最初に自己紹介することになっても、「私からですか」と言わない。
●第1章 自己紹介のうまい人、ダメな人
●第2章 上手に伝えることのできる人、できない人
●第3章 なぜあの人は話がうまいのか
●第4章 なぜあの人は大勢の前で話すのがうまいのか
●第5章 うまく話し方を学べる人、学べない人
〜省略〜
あとがき 伝え方の上手な人が、夢を実現する。
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