【実際にペンを持って、 
                  面接の質問の答えを書く人だけが通る。】 
                   
                  問題集をやるときに、 
                   
                  (1)   自分でペンを出して答えを書く人と、 
                  (2) 口だけで言う人と、 
                  (3)   頭の中だけで考える人の、 
                  3通りの人がいる。 
                   
                  面接は、ペンを持って書く人が通る。 
                   
                  ペンを持って書く人が一番得るものが大きい。 
                   
                  ペンを持って書かないと、 
                  この本に書いてあるアドバイスを吸収できない。 
                   
                  この本に出ている200以上の質問に頭の中だけで考えた人と、 
                  10個実際に書いた人とでは、実際に書いた人のほうが 
                  得るものが多い。 
                   
                  書いてみて、口に出して言えないことは 
                  本番では言えない。 
                   
                  書いて失敗することが大事だ。 
                   
                  (「2015年版によせて」から) 
                   
                   
                  第1部●どこでも必ず聞かれる質問で通る人 落ちる人 
                   
                  第2部●業界別 必ず聞かれる質問で通る人 落ちる人 
                   
                  第3部●困らせる質問で通る人 落ちる人 
                   
                  (「目次」から) 
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