【中学時代は、境目のない時代。
だから、なんでも、遊びになる。】
中学時代は、「境目のない時代」です。
「勉強」と「遊び」の境目がない。
「マンガ」と「現実」の境目がない。
「授業中」と「休み時間」の境目がない。
「学校」と「家」の境目がない。
「したいこと」と「しなければならないこと」の境目がない。
「今日」と「明日」の境目がない。
「大人」と「子ども」の境目がない。
「友達」と「自分」の境目がない。
境目がないから、楽しいのです。
なんでも、遊びにできます。
大人になると、「境目」だらけです。
せっかく、境目のない時代に生きてるいるのだから、
境目を自分でつけたりしないで、
なんでも、楽しんでしまおう。
一見、境目に見えるものも、
境目なんて、存在しないんだと気づけるはずだ。
(「まえがき」から)
* * *
まえがき 中学時代は、境目のない時代。
だから、なんでも、遊びになる。
●第1章 本屋さんが遊び場だった。
●第2章 なんでも、イベントにして楽しんだ。
●第3章 ひとりぼっちだから、幸せになれた。
あとがき 中学時代に、ドキドキできることをやっておく。
(「もくじ」から)
|