【この本は、3人のために書きました。】
(1) チャンスをつかみたいけど、どうすればいいかわからない人。
(2) せっかくチャンスが来たのに、つかみ損ねた人。
(3) 凄いことはできないけど、当たり前のことならできそうな人。
【まわりの人のために、予防接種を受ける。】
チャンスをつかむためには、健康管理も必要です。
インフルエンザの予防接種に行っていない人は、
チャンスを逃します。
仕事中にインフルエンザにかかって
2週間休むことになると、会社に迷惑をかけます。
「私はインフルエンザにかかっても会社に行きます」と言う人は、
よけい迷惑です。
ほかの人にうつしてしまいます。
たかだかインフルエンザの予防接種をしているかどうかの
問題ではありません。
その人の仕事に対する心がまえです。
「痛いから行かない」「忙しいから行かない」
「めんどくさいから行かない」と言っている人は、
自分がインフルエンザにかかると仕事に穴をあけるということに
対するリスクヘッジができていません。
これは責任感のなさです。
もう1つは、人にうつすという迷惑を何も考えていません。
この2つの大きな理由で、その人の市場価値は
ゼロになります。
【自分のためでなく、みんなのためにする。】
(「まえがき」から)
*
まえがき まわりの人のために、予防接種を受ける。
●第1章 チャンスをつかむ準備をする。
●第2章 「好きなこと」で、強くなる。
●第3章 いつでも自分を輝かせる。
●第4章 人との絆を結ぶ。
●第5章 体のバランスを整える。
●第6章 人間力を高める。
あとがき 本気で意識を変えることで、行動に移せる。
(「目次」から)
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