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●ビジネス

20代でグンと抜き出る ワクワク仕事術66

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著者 中谷彰宏
出版社 経済界・経済界新書
価格 800円+税
発行年月日 2012年12月6日
商品コード ISBN978-4-7667-2039-6

解説文

【この本は、3人のために書きました。】

(1) 「言われたことしかやらない」と叱られた人。
(2) 仕事を通して、成長したい人。
(3) 「言われないこともできる部下」を、育てたい上司。


【自分の工夫を入れて、初めて自分の仕事になる。】

頼まれた仕事に何か自分なりの工夫を加えた時に、
初めて「仕事をやった」と言えます。

100の仕事を頼まれて、100やったからいいだろうと思うのは、
大きな勘違いです。

まして95では、問題外です。

100で「やった」と言う人、
105で「やった」と言う人、
120で「やった」と言う人がいます。

自分のやった仕事から頼まれた仕事を引いたものが、
本当の仕事量です。

120やった人は、やっと20の仕事をやったのです。

105やったら、5の仕事です。

100やったら人は、結局、何も仕事をしていないのと同じです。

頼まれた仕事が「仕事」というのは、
解釈が間違っています。

仕事は、自分なりに工夫したところにあるのです。

【「自分の工夫」を加えよう。】

(「はじめに」から)

        *

  はじめに 自分の工夫を入れて、初めて自分の仕事になる。

●1章 「子どものルール」と「大人のルール」

●2章 仕事はチームプレー

●3章 上司という存在

●4章 「気づき」で差がつく

●5章 お客様に育ててもらう

●6章 機械と人間の違い

   おわりに 「あいつだったら、失敗しても許す」と言われるように頑張る。

(「目次」から)

※この作品は、書き下ろしです。

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