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●恋愛論・人生論

「あげまん」になる36の方法

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著者 中谷彰宏
出版社 中谷彰宏事務所
価格 1000円+税
発行年月日 2008年11月11日
商品コード ISBN978-4-904382-00-4

解説文

【この本は、3人のために書きました】

(1) 「あげまん」になりたい女性。
(2) 「あげまん」とつきあいたい男性。
(3) 運気をよくしたい、がんばっている人。

【人間で一番大切なのは
運だと気づいた人だけが生き残る。
いい運も、悪い運も、女性に宿る。】

「中谷さんが20年こうやって仕事を続けているのは、
運というものがいかに大切かに気づいているからです。
才能よりも、運が人間において一番大切ですね」

と、Dr.コパさんに言われました。

コパさんには「OLクラブ」の時に初めてお会いして以来、
20年たっています。

「僕は、中谷さんが『仕事』をしているところは
一度も見たことがないですね」

「そうですね。仕事みたいなことはほんどやっていませんね。
趣味で遊んでいることが仕事になっていますからね」
という話をしました。

コパさんは
「結局、中谷さん、一番大切なのは運ということじゃないですか」
と言われました。

作家にしても芸能人にしても、出ては消え、出ては消えしていくわけです。

コパさんは
「男は、運のいい女性とつきあわないと、とんでもないことになる。
いわゆるあげまんです」
と言われました。

私は「運のいい男」「運の悪い男」「運のいい女」「運の悪い女」の
4つあると思っていました。

でも、実は運というのは、
女性にしか存在しないということです。

「運のいい女性」と「運の悪い女性」しかいないのです。

「運のいい女性」とつきあうと、
結果として「運のいい男」になります。

「運の悪い女性」とかかわってしまうと、
結果として「運の悪い男」になるのです。

そもそも男性には運というものは存在しない、
すべての運は、いい運も悪い運も、
女性に蓄積されるのです。

【運のすごさと怖さに気づこう。】

(「プロローグ」から)

★「あげまん」になる36の方法★

□01.運の凄さと怖さに気づこう。

□02.美人で性格もいい「さげまん」に気をつけよう。

□03.「ケンカする前に会った人」を思い出そう。

□04.「あげまん」に出会う前に「さげまん」を避けよう。

□05.「さげまん」に嫌われよう。

□06.「さげまん」を助けようとしない。

□07.「さげまん」の誘いを断ろう。

□08.見た目より、手ざわりで選ぼう。

□09.大ぜいからモテモテにならない。

□10.「さげまん」に出会ったことも忘れよう。

□11.去っていく「さげまん」を追いかけない。

□12.ストレスがたまる相手から、離れよう。

□13.自然と接しよう。

□14.ヤキモチをやく相手から離れよう。

□15.成功してから寄ってくる「さげまん」に気をつけよう。

□16.イライラに感染している自分に気づこう。

□17.相手からのキャンセルを喜ぼう。

□18.予定が変更になったら喜ぼう。

□19.むやみに人に会わない。

□20.予選をギリギリで通過して、決勝でブッチギリで勝とう。

□21.ルックスやキャラより、エネルギーで勝負しよう。

□22.小さなことに、喜びを感じよう。

□23.返事を催促しない。

□24.使えるものはなんでも使おう。

□25.トラブルを一緒に楽しもう。

□26.相手の不機嫌を伝染されない。

□27.話題がテレビと芸能人だけになっていることに気づこう。

□28.自分がいないとダメになるという相手とは別れよう。

□29.理屈より感覚で選ぼう。

□30.ウソをあばかない。

□31.自分がどう見えるかを人に聞かない。

□32.会うたびにエネルギーをアップさせよう。

□33.モノよりも時間を大切にしよう。

□34.ローテンションになっている自分に気づこう。

□35.「○○してくれない」を禁句にしよう。

□36.自分のすべての運を与えるべき相手を選ぼう。

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