【この本は、3人のために書きました】
(1)やる気を、わかせたい人。
(2)ストレスを、取り除きたい人。
(3)自分が何が好きかわからないので、
好きなモノを見つけたい人。
【感謝の星は「したい」「好き」。確認の星は「しなければ」。】
すべての人は、感謝の星か確認の星のどちらかに住んでいます。
確認の星の人は、いつもクエスチョンマークを出して、
「ありがとう」がありません。
感謝の星の人には、「ありがとう」があります。
確認の星に生きている人は、must (しなければならない) の世界に生きています。
「あれもしなければ、これもしなければ」で一生を終えるのです。
感謝の星は、「○○したい」「○○が好き」です。
すべて何がしたいか、何が好きかで生きています。
人間は一生、しなければならないことと、したいことのどちらかを選ぶのです。
まずしなければならないことを片づけてからしたいことをするのは、
宿題を片づけて遊びに行くのと同じです。
宿題が片づかないうちに、寿命が来てご臨終です。
したいことだけしていても、人間は生きていけます。
誰でも、その人のしたいこと、好きなことをするために生まれてきたのです。
したいこと、好きなことを通して世の中のためになっているのです。
したいことをすることです。
【「しなければならないこと」より、「したいこと」をしよう。】
(「プロローグ」から)
★「感謝の星」の39の具体例★
□ 01.「しなければならないこと」より、「したいこと」をしよう。
□ 02.食欲を忘れるようなことをしよう。
□ 03.横目でなく、真正面で見よう。
□ 04.「でも」を禁句にしよう。
□ 05.他人のせいにするのをやめよう。
□ 06.まず、親に感謝しよう。
□ 07.生き方を、変えよう。
□ 08.不安になったら、行動しよう。
□ 09.合わない人から逃げない。
□ 10.まず、今を楽しもう。
□ 11.料理の写真を撮る前に、味わおう。
□ 12.もっと欲張りになろう。
□ 13.エネルギーを、吸収しよう。
□ 14.どこでも面白いモノを探そう。
□ 15.空から自分を動かしてみよう。
□ 16.お金を、夢にかえよう。
□ 17.ノルマより、楽しむことを目的にしよう。
□ 18.「儲かるかどうか」を先に考えない。
□ 19.具体的に、悩もう。
□ 20.「ぎりぎりセーフ」をめざそう。
□ 21.チャンスが来る前に、準備しよう。
□ 22.逃しているチャンスに、気づく。
□ 23.目の前のチャンスは、二度と来ないと覚悟しよう。
□ 24.黙っている人に、感謝しよう。
□ 25.言いにくいことを言ってくれる人に、優しさを感じよう。
□ 26.「つまらない」と言われて、へこまない。
□ 27.失敗しても、続いていると考えよう。
□ 28.リバウンドボールを、狙おう。
□ 29 相手のノルマより、自分のノルマを高くしよう。
□ 30.目標を、高くしよう。
□ 31.努力して成功することを選ぼう。
□ 32.失敗した人を、笑わない。
□ 33.心の傷を、誇りにしよう。
□ 34.なんでも反対していることに気づこう。
□ 35.むずかしいほうを選ぼう。
□ 36.つらい思いをさせていることに気づこう。
□ 37.神様から、気づきを受け取ろう。
□ 38.前世とご先祖様に、感謝しよう。
□ 39.未来の不具合を、直す。
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